反転学習動画、教材の作り方、指導方法掲載した書籍4選!

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いずれは多くの導入されるのではないかと言われている反転授業。しかしどのように行えばいいのかが、分かっていない人もいることでしょう。そこで今回は、反転授業に役立つ書籍を紹介していきます。

 

反転学習を塾に導入したい

反転学習をする上で動画や教材が必要となってきます。教材の作成方法や、それについて詳しく説明している書籍を紹介していきます。

おすすめ書籍その1『タブレット教材の作り方とクラス内反転学習』

2015年の8月19日に発売された本で、著者は日本教育情報化振興会会長でありながら、東京工業大学名誉教授でもある赤堀侃司氏、編集は池田利夫氏となっております。

 

どういった内容になっているかと言うと、おおまかに言えばタブレットの活用術です。「未経験の人がタブレットを使用して教材を作成する際に何をすればいいか?」を丁寧に記しています。

 

特別な操作は必要なく誰でも簡単に作ることが可能であったり、時間もほとんどかからない、といったタブレットを使うことで得られるメリットについても、説明しています。

 

反転授業を行う際に、どのようにタブレット活用すればいいかが、これを読めばわかります。反転授業はパソコンがなければ難しいと思っている人も多いようですが、タブレットでも十分、対応が可能であることはこの本を読み込むことで理解できるようになります。

 

決して押し付けがましくならずに、楽しくタブレットで学習してもらうためのコツなどについても解説があります。この本を購入して早速、授業に役立てている人がいるようです。

 

合わせて読みたい同著者の書籍『電子黒板・デジタル教材活用事例集』

2011年の1月19日に発売された本で、著者は先ほどと同じく赤堀侃司氏です。新しい教育課程において電子黒板や、デジタル教材のどのように使えばいいのか、実例を交えながら説明しております。

 

拡大表示や書き込み機能、タッチによる操作、保存など電子黒板に備わっている特長を巧みに取り入れた授業のやり方について丁寧に解説。授業をしていてどのタイミングで使用すればいいかや、これまで用いていた黒板との使い分け、研修を行う際にどういった工夫を加えればいいか、実際に小学校や中学校で見られた成果などの例も紹介されております。

 

電子黒板というのは使い慣れていないと、色々なことで悩むものですが、この一冊さえあればそういった疑問もすぐに解消することができます。

 

おすすめ書籍その2『反転授業実践マニュアル―無料ツールで始めてみよう! 』

2014年の8月に発売された書籍で、著者は教育支援技術コンサルタントなどを務める井上博樹氏です。

 

反転授業を導入する際、どのように計画を立てればいいのかや、音声講義、オンラインビデオの作り方、どういった手順を踏んで公開すればいいのかまで、段階を踏みながら解説しています。

 

反転授業というやり方に興味があるものの、まだ咀嚼できていない人が、この本を読めばかなり理解を深めることができます。器材の揃え方についても書かれていて、実際に「この本を購入してすぐに反転授業を行うことができました」という声が届いているほど、実践的な本であると言えます。

 

合わせて読みたい同著者の書籍『Moodle入門―オープンソースで構築するeラーニングシステム』

2006年の9月に発売されたこちらの書籍は、先ほどと同じく井上博樹氏の著書です。奥村晴彦氏、中田平氏との共著です。

 

Moodleを導入することで、どういった効果が期待できるのかについて、利用手順とともに書かれております。e-ラーニングの発案者であり専門家でもある井上氏が書いているだけあって、かなり実践的な内容であると言えます。

 

Moodleに興味を持っていても、日本語で書かれていなければ理解しづらいという課題が、この一冊によって見事に解消されております。もし職場にエンジニアがいるのなら、この本を購入して読ませるだけで、反転学習をスタートさせられる日をショートカットすることができるでしょう。モジュール機能の説明や導入例の紹介なども掲載されております。

 

おすすめ書籍その3『反転授業が変える教育の未来――生徒の主体性を引き出す授業への取り組み』

2014年12月18日に発売された書籍で、芝池宗克氏と 中西洋介氏の共著です。編集は反転授業研究会が務めております。

 

現場の先生が書いた本だけあり、どのようにして反転授業を導入していけばいいのか、具体的に書かれております。また反転授業によって価値観が変化していった場合、教師や教育の場である学校は、どういった役割を任されるようになるのかといった予測についての記載もあります。最後に載っているQ&Aが特に分かりやすいという意見も多く、こちらも好評です。

 

論理的な構成のため、読めばすっと頭に入ります。「なぜ今、反転授業を行うべきなのか?」については、偏差値にこだわることなく体験値をアップさせることで、生徒のやる気や主体性を引き出し知的好奇心を刺激するといった、明確な答えが書かれております。

 

単なる反転授業のやり方に終始しているのではなく、「教育とは本来どうあるべきなのか?」といった生徒を大切に思う心が丁寧に記されています。そして反転授業を行うことで期待できる効果や、どういった工程で生徒に学習してもらえばいいのかなどについても、もちろんポイントを押さえながら書かれております。

 

おすすめ書籍その4『映像授業の収録方法例』

松尾知幸氏による著書です。「映像を取り入れた授業をしたい」と考えた著者が、何度もトライ&エラーを重ねてきた経験が凝縮されている本です。「専門的な知識を持たない人が読んでも分かる内容にしよう」というスタンスが最初から最後まで貫かれているため、まるで読者に寄り添うような優しい視点に沿って書かれています。

 

映像を使った授業の収録方法や、オンライン授業での映像配信のやり方などについて、具体的に記載してあります。

 

収録方法はひとつに限定されていないため、いくつもの事例を載せております。パソコンやペンタブレッドの活用の仕方や、パソコンとiPadによる収録のやり方などについても、詳しく書かれています。

 

いくつかのおまけもついており、それが箸休め的な効果を醸していて、ほっと一息つくことができます。

 

「もしオンラインで英会話クラスを作ったら?」というテーマを設けた項目では、質の高い外国人講師をいかにして見つけるかや、給与振込の方法、そして教材共有のやり方などについても説明してくれています。

 

映像授業を視聴するにあたってのおすすめの導線はという回答は、恐らくこの本にしか書かれていないでしょう。

 

まとめ

反転学習を行う場合に、読んでおくべき書籍4冊を紹介してきました。どの本も実践的なので、かなり役立つはずです。

 

今後、反転授業や反転学習というのは、かなり普及していくことが予測されています。「有効性は理解できるけど、今は導入するタイミングではないかも?」と二の足を踏んでいる人も、中にはいることでしょう。

 

まだそれほど広まっていない今だからこそ、具体的なやり方を身につけておくことが、アドバンテージになることは間違いありません。

 

昔と違って、かなり安価で専門的な機材が手に入るようになってきましたので、何を揃えれば反転学習をスタートできるかを、しっかりと頭に入れておきましょう。受身の学習から抜け出て、自ら学ぶ楽しさを獲得できる反転授業は大きな可能性を秘めています。

 

これまでの授業形態だと身につけづらかった「思考能力」を、自分のものにできる反転授業。これらの本をじっくり読み込むことで、生徒達に大切なものを提供できるようになるはずです。

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